特許
J-GLOBAL ID:200903045165955136

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-362122
公開番号(公開出願番号):特開2007-165191
出願日: 2005年12月15日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】端子金具の接続信頼性を確保する。【解決手段】雌コネクタFは、筒状のアウターハウジング30と、アウターハウジング30内に収容されるばね部材50と、アウターハウジング30内に収容され、アウターハウジング30の奥壁32との間にばね部材50を挟み込むとともに、電線Wに接続された端子金具60を収容可能なキャビティ14を有し、相手の雄コネクタのフード部がアウターハウジング30に嵌合されることでフード部に押し込まれて奥壁32との間にばね部材50を介してフローティング支持されるインナーハウジング10とを備える。奥壁32の後面にはカバー90がヒンジ部92を介して一体に接続される。カバー90の内面は電線Wに嵌着された振動吸収部材80が密着される密着部91として構成される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
一端が奥壁で閉じられた筒状のアウターハウジングと、 前記アウターハウジング内に収容されるばね部材と、 前記アウターハウジング内に収容され、前記奥壁との間に前記ばね部材を挟み込むとともに、電線に接続された端子金具を収容可能なキャビティを有し、かつ、相手の端子金具を収容した相手ハウジングが前記アウターハウジングに嵌合されることでこの相手ハウジングに押し込まれて前記奥壁との間に前記ばね部材を介してフローティング支持されるインナーハウジングとを備え、 前記インナーハウジングと前記アウターハウジングのいずれか一方には、前記電線との間に振動吸収部材を介在させた密着部が設けられていることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/533 ,  H01R 13/52
FI (2件):
H01R13/533 D ,  H01R13/52 301E
Fターム (15件):
5E087EE02 ,  5E087EE07 ,  5E087FF08 ,  5E087FF13 ,  5E087GG15 ,  5E087GG26 ,  5E087GG31 ,  5E087HH04 ,  5E087JJ05 ,  5E087LL03 ,  5E087LL13 ,  5E087MM05 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR12 ,  5E087RR15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-347070   出願人:矢崎総業株式会社, 宇部興産株式会社

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