特許
J-GLOBAL ID:200903045168017170

表示素子の駆動法及び表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-242093
公開番号(公開出願番号):特開平8-152601
出願日: 1995年09月20日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【課題】フリッカーの発生を防止して、フレーム間の表示の分断やずれ等を解消する。【解決手段】液晶表示素子1を駆動する場合、面積の大きい方の副画素に対応する走査電極C1a,C2a,C3a,...のみを走査する。動画表示の見えについては、面積が最も大きく、従って輝度の寄与の最も高い副画素に対応するaラインを優先的に30Hzで走査することで、フレーム間の表示の分断やずれが解消され、それによって動画表示が比較的スムーズになり、疑似的に高速描画が可能になる。
請求項(抜粋):
走査線群と複数の画素が形成された表示素子の駆動法において、前記複数の画素は互いに面積の異なる少なくとも2つの画素からなり、面積の大きな画素に対応した走査線のみを垂直走査する一垂直走査期間をもつ、表示素子の駆動法。
IPC (3件):
G02F 1/133 560 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/36

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