特許
J-GLOBAL ID:200903045169938635
監視システム及び監視方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-044432
公開番号(公開出願番号):特開2007-226351
出願日: 2006年02月21日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】監視区域内における高精度な監視を実現する。【解決手段】予め設定された監視区域内にいる被監視者を監視する監視システムにおいて、前記監視区域を撮影し画像情報を出力する1又は複数の撮像手段と、前記撮像手段によって得られた画像情報に基づいて前記監視区域内の人の位置を検出する人物位置検出手段と、前記監視区域内の監視者の位置を検出する監視者位置検出手段と、前記人物位置検出手段により得られた監視区域内にいる人の位置と、前記監視者位置検出手段により得られた監視者の位置とに基づいて、前記監視区域にいる人を監視者又は被監視者に判別する判別手段と、前記監視者の死角となるエリアを設定し、設定された死角エリアに基づいて被監視者が不審者であるかを判断する不審者判断手段とを有することにより、上記課題を解決する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
予め設定された監視区域内にいる被監視者を監視する監視システムにおいて、
前記監視区域を撮影し画像情報を出力する1又は複数の撮像手段と、
前記撮像手段によって得られた画像情報に基づいて前記監視区域内の人の位置を検出する人物位置検出手段と、
前記監視区域内の監視者の位置を検出する監視者位置検出手段と、
前記人物位置検出手段により得られた監視区域内にいる人の位置と、前記監視者位置検出手段により得られた監視者の位置とに基づいて、前記監視区域にいる人を監視者又は被監視者に判別する判別手段と、
前記監視者の死角となるエリアを設定し、設定された死角エリアに基づいて被監視者が不審者であるかを判断する不審者判断手段とを有することを特徴とする監視システム。
IPC (3件):
G08B 25/00
, G08B 25/04
, G08B 13/196
FI (3件):
G08B25/00 510M
, G08B25/04 E
, G08B13/196
Fターム (34件):
5C084AA02
, 5C084AA08
, 5C084AA15
, 5C084BB33
, 5C084DD04
, 5C084DD05
, 5C084DD07
, 5C084DD12
, 5C084EE01
, 5C084EE04
, 5C084FF02
, 5C084FF03
, 5C084GG07
, 5C084GG09
, 5C084GG20
, 5C084GG51
, 5C084GG56
, 5C084GG57
, 5C084GG78
, 5C084HH08
, 5C084HH13
, 5C087AA03
, 5C087AA11
, 5C087BB02
, 5C087BB20
, 5C087DD05
, 5C087DD23
, 5C087EE16
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF16
, 5C087GG02
, 5C087GG10
, 5C087GG20
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-226214
出願人:セコム株式会社
審査官引用 (2件)
-
特開昭61-260391
-
侵入検知システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-182898
出願人:清水建設株式会社
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