特許
J-GLOBAL ID:200903045170463349

電気化学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-349045
公開番号(公開出願番号):特開2002-151101
出願日: 2000年11月16日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】起動や停止時の昇降温に伴うセルの膨張・収縮による応力を低減する。【解決手段】電気化学装置1Aは、第一のガスの通路、第二のガスの通路、第一のガスに接触するべき第一の電極、第二のガスに接触するべき第二の電極および第一の電極と第二の電極とを隔離する固体電解質体を備えており、運転時に高温領域24と低温領域35とが発現する。低温領域35の横断面の面積が高温領域24の横断面の面積よりも小さい。あるいは、低温領域35に複数の分岐部28A、28Bが設けられている。
請求項(抜粋):
第一のガスの通路、第二のガスの通路、前記第一のガスに接触するべき第一の電極、前記第二のガスに接触するべき第二の電極および前記第一の電極と第二の電極とを隔離する固体電解質体を備えており、運転時に高温領域と低温領域とが発現する電気化学装置であって、前記低温領域の横断面の面積が前記高温領域の横断面の面積よりも小さいことを特徴とする、電気化学装置。
IPC (2件):
H01M 8/02 ,  H01M 8/12
FI (2件):
H01M 8/02 K ,  H01M 8/12
Fターム (3件):
5H026AA06 ,  5H026CV02 ,  5H026CV05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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