特許
J-GLOBAL ID:200903045173141032
酒類発酵液の凍結混濁能の予測方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣田 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-169400
公開番号(公開出願番号):特開2000-002700
出願日: 1998年06月17日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 寒冷地等の1日の気温の変化で凍結融解が繰り返される覆歴など実際的な保管条件下でのビール等の酒類発酵液の凍結混濁性、特に種々のビール等の酒類発酵液が本来的・潜在的に有する凍結混濁量の最大値、すなわち凍結混濁能を効率的かつ正確に予測する方法を確立すること。【解決手段】 熟成ビール等の酒類発酵液を冷却して、過冷却状態から凍結に転移する温度以下で凍結させた後、凍結に転移する温度より高い温度に昇温させて部分融解させ、以後この凍結-部分融解サイクルを複数回、例えば3〜10回繰り返した後、該酒類発酵液の混濁量を測定し、酒類発酵液の凍結混濁能を予測する。
請求項(抜粋):
酒類発酵液を冷却して凍結させた後、その凍結する温度より高い温度に昇温させて部分融解させ、以後この凍結-部分融解サイクルを複数回繰り返した後、該酒類発酵液の混濁量を測定することを特徴とする酒類発酵液の凍結混濁能を予測する方法。
IPC (3件):
G01N 33/14
, C12H 1/00
, G01N 25/00
FI (3件):
G01N 33/14
, C12H 1/00
, G01N 25/00 M
Fターム (20件):
2G040AB02
, 2G040AB11
, 2G040BA24
, 2G040CA02
, 2G040CA12
, 2G040CA23
, 2G040DA02
, 2G040DA12
, 2G040EA08
, 2G040EB02
, 2G040EC09
, 2G040FA01
, 2G040GB01
, 2G040HA06
, 2G040ZA05
, 4B028AC20
, 4B028AG09
, 4B028AP01
, 4B028AP03
, 4B028AP28
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