特許
J-GLOBAL ID:200903045183978410
リチウム二次電池
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-008804
公開番号(公開出願番号):特開平10-208725
出願日: 1997年01月21日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 アルミニウム製正極リードに接続されるリード端子の腐食を回避しつつ、スペース効率を向上することが可能なリチウム二次電池を提供する。【解決手段】 活物質を含む正極層が集電体に担持された構造を有する正極と、負極と、前記正極と前記負極の間に配置されたリチウムイオン伝導性電解質層とを含む発電要素1;前記正極の集電体に接続されたアルミニウム製の正極リード7;前記正極リードに接続され、ニッケル、ステンレスおよび銅から選ばれる少なくとも1種を主成分とするリード端子8;前記発電要素1が収納されるラミネートフィルム10;を具備し、前記正極リード7と前記リード端子8の接続部は、前記ラミネートフィルム10の封止部11内に配置されることを特徴とするリチウム二次電池である。
請求項(抜粋):
活物質を含む正極層が集電体に担持された構造を有する正極と、負極と、前記正極と前記負極の間に配置されたリチウムイオン伝導性電解質層とを含む発電要素;前記正極の集電体に接続されたアルミニウム製の正極リード;前記正極リードに接続され、ニッケル、ステンレスおよび銅から選ばれる少なくとも1種を主成分とするリード端子;前記発電要素が収納されるラミネートフィルム;を具備し、前記正極リードと前記リード端子の接続部は、前記ラミネートフィルムの封止部内に配置されることを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (2件):
FI (2件):
H01M 2/22 D
, H01M 10/40 Z
引用特許:
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