特許
J-GLOBAL ID:200903045190565890

圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-090159
公開番号(公開出願番号):特開平7-293440
出願日: 1994年04月27日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 吸入口及び吐出口の開口面積を十分に取ることができ、且つ、クランク室の大きな圧力変動を防止できる構成とすることを目的とする。【構成】 ハウジング10内に形成されたシリンダ孔11a内に摺動自在に配設されてハウジング内を圧縮空間22と吸入空間17とに区画するピストン20と、駆動源に接続されると共に吸入空間内に回動自在に配設され、且つその偏心部においてピストンと連接棒25を介して接続されたクランクシャフトと、ピストンに設けられ吸入空間と圧縮空間とを連通する吸入口31と、圧縮空間の容積が増大時にのみ吸入口を開く吸入弁32と、ハウジングに設けられ圧縮空間に開口した吐出口13aと、圧縮空間の容積が減少時にのみ吐出口を開く吐出弁36とを有したことを特徴とする圧縮機。
請求項(抜粋):
ハウジング内に形成されたシリンダ孔内に摺動自在に配設されて前記ハウジング内を圧縮空間と吸入空間とに区画するピストンと、駆動源に接続されると共に前記吸入空間内に回動自在に配設され、且つその偏心部において前記ピストンと連接棒を介して接続されたクランクシャフトと、前記ピストンに設けられ前記吸入空間と前記圧縮空間とを連通する吸入口と、前記圧縮空間の容積が増大時にのみ前記吸入口を開く吸入弁と、前記ハウジングに設けられ前記圧縮空間に開口した吐出口と、前記圧縮空間の容積が減少時にのみ前記吐出口を開く吐出弁と、を有したことを特徴とする圧縮機。
IPC (2件):
F04B 39/00 ,  F04B 39/10

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