特許
J-GLOBAL ID:200903045190656798

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-010686
公開番号(公開出願番号):特開2006-198013
出願日: 2005年01月18日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】 貸メダル払出機能のみのメダルサンドと同等の設置スペースでありながら、メダル投入機能も実現したメダル貸出機3を提供する。【解決手段】 スロットマシン2に並設され、貸メダルを払い出すホッパー装置60を備えたメダル貸出機3において、当該メダル貸出機3の前面側に設けられメダルを取り込むメダル取込口40と、このメダル取込口40から取り込まれたメダルを1個宛検出する取込メダルカウントセンサ70と、検出されたメダルを計数しクレジット数として記憶可能なメダル貸制御手段65と、記憶されているクレジット数の範囲内で、遊技者の操作によりスロットマシン2のメダル投入口15に投入するための投入メダルを払い出す投入メダル払出装置と、この投入メダル払出装置により払い出された投入メダルをメダル投入口15に案内する案内ノズル51とを備え、ホッパー装置60を前記投入メダル払出装置として兼用した構成とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
メダル投入口へメダルを投入することにより遊技可能な遊技機に並設され、貸メダルを払い出すメダル貸出機において、 当該メダル貸出機の前面側に設けられメダルを取り込むメダル取込口と、 前記メダル取込口から取り込まれたメダルを1個宛検出する取込メダル検出手段と、 前記取込メダル検出手段により検出されたメダルを計数しクレジット数として記憶可能なクレジット手段と、 前記クレジット手段に記憶されているクレジット数の範囲内で、遊技者の操作により前記メダル投入口に投入するための投入メダルを払い出す投入メダル払出装置と、 前記投入メダルが払い出される投入メダル払出口に一端が接続され、前記投入メダル払出装置により払い出された投入メダルを前記メダル投入口に案内する案内ノズルと、 を備えたことを特徴とするメダル貸出機。
IPC (2件):
A63F 7/02 ,  A63F 5/04
FI (5件):
A63F7/02 352P ,  A63F5/04 512C ,  A63F5/04 512Q ,  A63F5/04 512S ,  A63F5/04 516C
Fターム (12件):
2C088BA16 ,  2C088BA17 ,  2C088BA32 ,  2C088BA68 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BC73 ,  2C088BC74 ,  2C088BC75 ,  2C088BC79 ,  2C088CA24 ,  2C088EA46
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • メダル貸出機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-396272   出願人:産電子工業株式会社

前のページに戻る