特許
J-GLOBAL ID:200903045191002961

流水管の夾雑物除去装置付設工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重信 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-169574
公開番号(公開出願番号):特開平7-004583
出願日: 1993年06月16日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【目的】 流水管内の流水を止めることなく、簡単に流水管に夾雑物除去装置を付設する夾雑物除去装置付設工法を提供すること。【構成】 流水管1の所定部分に包囲ケース2を設置し、その上部に仕切弁5を備えた開閉ケース3を取付け、さらに開閉ケース3の上部に作業ケース4を設置し、前記仕切弁5を開き、前記各ケース2〜4で作業ケース4内の穿孔手段8を下降させて前記流水管1に貫通孔13を穿設し、その後前記穿孔手段8を上昇させ、前記仕切弁5を閉じ、前記作業ケース4を開閉ケース3から取り外すようにした。
請求項(抜粋):
流水管の所定部分に、断面積が流水管の断面積よりも大きい包囲ケースを設置し、その上部に仕切弁を備えた開閉ケースを取付け、さらに開閉ケースの上部に作業ケースを設置し、前記仕切弁を開き、前記各ケース内で作業ケース内の穿孔手段を下降させて前記流水管に貫通孔を穿設し、その後前記穿孔手段を上昇させ、前記仕切弁を閉じ、前記作業ケースを開閉ケースから取り外すようにしたことを特徴とする流水管の夾雑物除去装置付設工法。
IPC (2件):
F16L 55/24 ,  F16L 45/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-125390

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