特許
J-GLOBAL ID:200903045191361759

車両用運転支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-269548
公開番号(公開出願番号):特開2001-093092
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】複雑なカーブが前方にある場合は、このことが判断に考慮され、正確に車線逸脱の可能性を判断する。【解決手段】制御装置5では、自車両1前方の第1の距離に自車両1の幅方向と略平行に第1の判断ラインLK を設定し、自車両1前方の第2の距離に自車両の幅方向と略平行な第2の判断ラインLE を設定して、第1の判断ラインLK での自車両位置と車線位置とに応じて車線逸脱の可能性を判断し、第2の判断ラインLE での自車両位置と車線位置とに応じて車線逸脱の可能性を判断して、これら2つの判断結果が共に車線逸脱の可能性有りと判断した場合に自車両1は車線逸脱の可能性有りと最終的に判断する。
請求項(抜粋):
自車両の走行路前方の車線逸脱の可能性を判断する車線逸脱判断手段と、該車線逸脱判断手段からの判断結果に基づき警報を制御する警報制御手段とを備えた車両用運転支援装置において、上記車線逸脱判断手段は、上記自車両前方の第1の距離に上記自車両の幅方向と略平行に第1の判断ラインを設定し、上記自車両前方の第2の距離に上記自車両の幅方向と略平行な第2の判断ラインを設定して、上記第1の判断ラインでの上記自車両の位置と車線位置とに応じて車線逸脱の可能性を判断し、上記第2の判断ラインでの上記自車両の位置と車線位置とに応じて車線逸脱の可能性を判断して、これら2つの判断結果で最終的な車線逸脱の可能性を判断することを特徴とする車両用運転支援装置。
IPC (2件):
G08G 1/16 ,  G08B 21/00
FI (2件):
G08G 1/16 C ,  G08B 21/00 U
Fターム (11件):
5C086AA51 ,  5C086BA22 ,  5C086DA08 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC24 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5H180LL20

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