特許
J-GLOBAL ID：200903045191890468

コンセントユニット

発明者：
梅田 博之

梅田 博之 について

, 
内田 正雄

内田 正雄 について


出願人/特許権者：
ミサワホーム株式会社

ミサワホーム株式会社 について


代理人 (1件)： 木下 實三 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-181332
公開番号（公開出願番号）：特開2001-357928
出願日： 2000年06月16日
公開日（公表日）： 2001年12月26日
要約：
【要約】【課題】 ケーブル接続作業が容易となるコンセントユニットを提供すること。【解決手段】 隣接する2つのジャック11における各ケーブル接続部11Bを、当該ケーブル接続部11Bに接続されるケーブル21の接続方向が内壁面材31の内側面に沿って当該2つのジャック11の中心を結ぶ一点鎖線Aに対し、プラグ挿入方向を軸として傾斜するように配置する。ケーブル接続部11Bのケーブル接続方向に障害物がなくなるので、強く折曲する必要がないとともに、隣り合うジャック11に干渉することなく、ケーブル21を各ケーブル接続部11Bに簡単に接続することができる。これにより、ケーブル接続作業を容易に行うことができる。
請求項（抜粋）：
壁体を構成する壁面材の内側に、当該壁面材に沿って導かれる複数のケーブルがそれぞれ接続される複数のジャックと、前記壁面材に形成される開口に設けられ、前記複数のジャックのプラグ挿入部を壁体外側に露出させるパネル部材とを備えたコンセントユニットであって、前記ジャックは、前記プラグ挿入部とは反対の基端側に形成され、プラグ挿入方向と直交する方向から前記ケーブルを接続するためのケーブル接続部を備え、隣接する2つのジャックにおける各ケーブル接続部に接続される前記ケーブルの接続方向は、前記壁面材の内側面に沿って当該2つのジャックの中心を結ぶ線に対し、プラグ挿入方向を軸として傾斜していることを特徴とするコンセントユニット。
IPC (2件)：
H01R 13/58 ,  H02G 3/02 301
FI (2件)：
H01R 13/58 ,  H02G 3/02 301 C
Fターム (14件)：
5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB07 ,  5E021FB15 ,  5E021FB16 ,  5E021FB17 ,  5E021FC31 ,  5E021FC40 ,  5E021GA03 ,  5E021GA10 ,  5E021GB20 ,  5G357CA06 ,  5G357CB04 ,  5G357CC02
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 配線器具
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-340501   出願人：松下電工株式会社
  • コンセントアセンブリ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-066006   出願人：積水化学工業株式会社

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