特許
J-GLOBAL ID:200903045197276915

コンタクトディスクシステムおよびウィンドウガラスワイパーモータの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-537596
公開番号(公開出願番号):特表2004-512222
出願日: 2001年09月15日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
本発明は、制御部と、回転可能なコンタクトディスク(10)と、複数のコンタクトエレメントとを備え、該コンタクトディスク(10)は、複数のコンタクト路(12,14)を有しておりかつそれぞれのコンタクトエレメントに1つのコンタクト路(12,14)が配属されており、該コンタクト路は導電性の領域(A1,B1,B2,D2,E1,E2,F1)および非導電性の領域(A2,C1,C2,D1,F2)を有しておりかつ該導電性の領域(A1,B1,B2,D2,E1,E2,F1)および非導電性の領域(A2,C1,C2,D1,F2)によって論理状態がコード化されている形式のものにおいて、前記コンタクトディスク(10)はn≧2を有するn個のコンタクト路(12,14)を有しておりかつ該n個のコンタクト路(12,14)によっておよび導電性の領域(A1,B1,B2,D2,E1,E2,F1)と非導電性の領域(A2,C1,C2,D1,F2)とのシーケンスによって、N個の論理状態がコード化され、ここでN>2nであるというコンタクトディスクシステムに関する。本発明は更に、ウィンドウガラスワイパーモータを制御するための方法および本発明のコンタクトディスクシステムを備えたウィンドウガラスワイパーモータに関する。
請求項(抜粋):
制御部と、 回転可能なコンタクトディスク(10)と、 複数のコンタクトエレメントと を備え、 該コンタクトディスク(10)は、複数のコンタクト路(12,14)を有しておりかつそれぞれのコンタクトエレメントに1つのコンタクト路(12,14)が配属されており、 該コンタクト路は導電性の領域(A1,B1,B2,D2,E1,E2,F1)および非導電性の領域(A2,C1,C2,D1,F2)を有しておりかつ 該導電性の領域(A1,B1,B2,D2,E1,E2,F1)および非導電性の領域(A2,C1,C2,D1,F2)によって論理状態がコード化されている 形式のものにおいて、 前記コンタクトディスク(10)はn≧2を有するn個のコンタクト路(12,14)を有しておりかつ 該n個のコンタクト路(12,14)によって並びに導電性の領域(A1,B1,B2,D2,E1,E2,F1)および非導電性の領域(A2,C1,C2,D1,F2)のシーケンスによって、N個の論理状態がコード化され、ここでN>2nである ことを特徴とするコンタクトディスクシステム。
IPC (4件):
B60S1/08 ,  G01B7/30 ,  G01D5/249 ,  H02K11/00
FI (4件):
B60S1/08 A ,  G01B7/30 B ,  G01D5/249 M ,  H02K11/00 C
Fターム (23件):
2F063AA35 ,  2F063BA11 ,  2F063CA34 ,  2F063DA02 ,  2F063DA05 ,  2F063DD03 ,  2F063EA01 ,  2F063FA08 ,  2F063KA02 ,  2F063KA03 ,  2F077AA43 ,  2F077AA49 ,  2F077CC02 ,  2F077PP03 ,  2F077RR03 ,  2F077RR15 ,  2F077RR23 ,  3D025AE02 ,  5H611AA01 ,  5H611BB01 ,  5H611PP01 ,  5H611QQ03 ,  5H611UB01

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