特許

J-GLOBAL ID：200903045197342845

フアクシミリ装置

発明者： 小椋 正明
出願人/特許権者： 株式会社リコー
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-242472
公開番号（公開出願番号）：特開平5-063928
出願日： 1991年08月29日
公開日（公表日）： 1993年03月12日
要約：

【要約】【目的】送受信した画像デ-タを自動的に記録してファイリングする。【構成】送受信する画像デ-タをSAFメモリ5に記憶させるとともに、書込消去制御手段6で補助記憶手段8a〜8nにも書き込んで記憶させ、送受信した画像デ-タを自動的にファイルして保存する。補助記憶手段に記憶された画像デ-タが一定時間経過し保存する必要がなくなったら消去する。

請求項（抜粋）：

画像記憶手段と補助記憶手段と書込消去制御手段とを有するファクシミリ装置であって、書込消去制御手段は補助記憶手段に画像デ-タを書き込み、書き込んだ画像デ-タを消去するものであり、送受信する画像デ-タを画像記憶手段に記憶させるとともに、書込消去制御手段で補助記憶手段にも記憶させることを特徴とするファクシミリ装置。