特許
J-GLOBAL ID:200903045198609357
車両オートスライド扉用ワイヤーケーブル緊張装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-239146
公開番号(公開出願番号):特開平9-060416
出願日: 1995年08月24日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】 車両オートスライド扉用ワイヤーケーブルの最も簡単な緊張。【解決手段】 車両の出入口3の近傍の外壁2の外面に取付けた前後方向のスライドレール4と、該レール4の前端の内側に設けた垂直軸7で軸止される前側案内輪5と、前記レール4の後端の内側に設けた垂直軸8で軸止される後側案内輪6と、前記案内輪5の近傍に設けた垂直軸10で軸止される中間テンション輪9と、前記レール4と前記案内輪5と前記テンション輪9と前記案内輪6とに巻回され駆動装置11により回動するワイヤーケーブル12と、前記レール4に摺動自在に係合し前記ケーブル12の両端が結合しオートスライド扉13を取付けたブラケット14とを有し、前記テンション輪9は車両内外方向に摺動可能に設け、かつ内壁19に対して止具21で固定されるようにした車両オートスライド扉用ワイヤーケーブル緊張装置。
請求項(抜粋):
車両の側部外壁2に形成した出入口3と、該出入口3の近傍の外壁2の外面に取付けた前後方向のスライドレール4と、該スライドレール4の前端の内側に設けた垂直軸7で軸止される前側案内輪5と、前記スライドレール4の後端の内側に設けた垂直軸8で軸止される後側案内輪6と、前記前側案内輪5の近傍に設けた垂直軸10で軸止される中間テンション輪9と、前記スライドレール4と前記前側案内輪5と前記中間テンション輪9と前記後側案内輪6とに巻回され駆動装置11により回動するワイヤーケーブル12と、前記スライドレール4に摺動自在に係合し前記ワイヤーケーブル12の両端が結合しオートスライド扉13を取付けたブラケット14とからなる車両オートスライド扉において、前記中間テンション輪9は車両内外方向に摺動可能に設け、かつ内壁19に対して止具21で固定されるようにした車両オートスライド扉用ワイヤーケーブル緊張装置。
IPC (4件):
E05F 11/48
, B60J 5/06
, E05F 15/14
, F16G 9/00
FI (4件):
E05F 11/48 F
, B60J 5/06 B
, E05F 15/14
, F16G 9/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
車両用扉の開閉機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-204726
出願人:信和技研工業株式会社
前のページに戻る