特許
J-GLOBAL ID:200903045199756515

クライアント・サーバシステムおよびメール着信・再生制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-304078
公開番号(公開出願番号):特開平6-152638
出願日: 1992年11月13日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】 メールを着信した際、着信側の利用者は他の作業中でも着信した旨をすぐ知ることができ、着信したメールを容易に確認できるようメール着信・再生を制御する。【構成】 メール着信検出手段110により他のクライアントからのメール着信を監視し、メール着信を検出するとメール属性判別手段120により、着信したメールをサーバからクライアントに転送するか否か判別する。メール転送が必要な場合は、メール転送手段130によりサーバからクライアントにメールを転送する。そして、メール着信表示手段140により着信側のクライアントにメール着信の旨を表示し、前記メール着信の表示に対して利用者が了解した際、メール再生手段150により着信したメールを再生する。
請求項(抜粋):
情報を蓄積するための記憶手段を備えたサーバと、前記サーバを介して前記記憶手段に情報を登録し、前記記憶手段から情報を取り出す転送手段を備えた複数のクライアントと、前記複数のクライアントと前記サーバとを接続する通信回線とを有し、前記複数のクライアントの各々は、自宛の情報が前記サーバに着信したことを監視する着信検出手段と、前記着信検出手段において自宛の情報の着信を検出した際に自宛の情報が着信したことを少なくとも表示出力する表示手段と、前記表示手段において自宛の情報の着信を表示した際に、着信了解の指示を少なくとも受け付ける入力手段と、起動指示があると自宛の情報を再生する再生手段とを備えるクライアント・サーバシステムにおいて、前記複数のクライアントの各々は、前記入力手段で着信了解の指示を受け付けたときに前記再生手段に起動指示を出力する了解検出・再生起動手段を備えることを特徴とするクライアント・サーバシステム。
IPC (2件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-116242
  • 特開平2-056144
  • 特開平4-250749
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