特許
J-GLOBAL ID:200903045200320378

血液を詰め替えるための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-130718
公開番号(公開出願番号):特開2000-334035
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、公知の装置の欠点を回避しかつ特に記載の処理が更に標準化されることができかつ可能な誤差源が一層排除されることができるように改良することである。【解決手段】 採血バッグ1中にある給血者の血液または類似の液体を受集バッグ2中に詰め替えるための装置であって、受集バッグに対して高い位置に配設された採血バッグの支持装置8と、逆止要素7によって受集バッグ2から採血バッグの方向にのみ流過可能なバイパス6を有する、両バッグの間の接続導管5と、受集バッグの内容が逆止要素7を介して部分的に再び採血バッグに対する接続導管5中に押戻し可能な受集バッグの押圧ステーション10とを備えた前記装置において、押圧ステーション10は、機械的押圧ユニット11を有し、押圧ユニット11において受集バッグは、プレス駆動装置12によって互いに運動可能なプレス要素13の間で圧縮可能であることを特徴とする前記装置。
請求項(抜粋):
採血バッグ(1)中にある給血者の血液または類似の液体を受集バッグ(2)中に詰め替えるための装置であって、受集バッグ(2)に対して高い位置に配設された採血バッグ(1)の支持装置(8)と、逆止要素(7)によって受集バッグ(2)から採血バッグ(1)の方向にのみ流過可能なバイパス(6)を有する採血バッグ(1)と受集バッグ(2)との間の接続導管(5)と、受集バッグ(2)の内容が逆止要素(7)を介して部分的に再び採血バッグ(1)に対する接続導管(5)中に押戻し可能な受集バッグ(2)の押圧ステーション(10)とを備えた前記装置において、押圧ステーション(10)は、機械的押圧ユニット(11)を有し、押圧ユニットにおいて受集バッグ(2)は、プレス駆動装置(12)によって互いに運動可能なプレス要素(13)の間で圧縮可能であることを特徴とする前記装置。
IPC (4件):
A61M 1/02 570 ,  A61J 1/16 ,  A61J 1/14 ,  A61J 3/00 300
FI (4件):
A61M 1/02 570 ,  A61J 3/00 300 Z ,  A61J 1/00 390 L ,  A61J 1/00 390 M

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