特許
J-GLOBAL ID:200903045203131851

二重管式反応管及び劣化触媒交換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-140206
公開番号(公開出願番号):特開平10-328555
出願日: 1997年05月29日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、改質触媒が劣化し寿命に達したときに、大がかりな作業をすることなく、触媒の交換作業を容易に遂行することができる二重管式反応管及び劣化触媒交換方法を提供することにある。【解決手段】 先端部47が閉じた形状である外管15と、この外管15の内側に設けた内管17とで形成されており、先端部47の近傍で外管15と内管17とが連通する連通部10を有する二重管式反応管45の先端部47に外管15より小さい外径を有し、先端部53が閉じた形状である短管49を連通部10と接続可能に取付けた二重管式反応管により達成される。
請求項(抜粋):
先端部が閉じた形状である外管と、該外管の内側に設けた内管とで形成されており、前記先端部の近傍で前記外管と前記内管が連通する連通部を有する二重管式反応管において、一端が閉じている中空管を前記連通部と接続可能に取付けたことを特徴とする二重管式反応管。
IPC (3件):
B01J 8/06 301 ,  C01B 3/38 ,  H01M 8/06
FI (3件):
B01J 8/06 301 ,  C01B 3/38 ,  H01M 8/06 G

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