特許
J-GLOBAL ID:200903045204132185

面光源装置及び液晶ディスプレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 保立 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-224632
公開番号(公開出願番号):特開2006-048968
出願日: 2004年07月30日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 光の利用効率が高く、軽量化された面光源装置を提供し、液晶ディスプレイ等の表示装置において消費電力の低減や薄型化、軽量化に貢献する。【解決手段】 多数のプリズム部11が一つの面上の方形な領域に並べて形成された方形なプリズムシート1の一辺に沿って棒状光源2が設けられており、各プリズム部11は、棒状光源2からの光が入射する入射面13と、入射面13から入射した光を反射させて出射側に出射させる反射面14とを有する。棒状光源2は、光が空気中を進んで各プリズム部11の入射面13から最初にプリズムシート1内に入射する位置に設けられている。棒状光源2からの光のうちプリズムシート1を見込まない方向に進む光を、反射ミラー3が反射させて反射した光が空気中を進んで各プリズム部11の入射面13に最初に入射するようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
方形なパターンで光を出射する面光源装置であって、 多数のプリズム部を方形な一つの面上の領域に並べて形成された方形なプリズムシートと、 プリズムシートの一辺に沿って設けられた棒状光源又はプリズムシートの一辺に沿って設けられた複数の点光源とを備えており、 プリズムシートの各プリズム部は、棒状光源又は点光源からの光が入射する入射面と、入射面から入射した光を反射させて出射側に出射させる反射面とを有しており、 棒状光源又は点光源は、光が空気中を進んで各プリズム部の入射面から最初にプリズムシート内に入射する位置に設けられていることを特徴とする面光源装置。
IPC (3件):
F21V 8/00 ,  G02B 6/00 ,  G02F 1/133
FI (4件):
F21V8/00 601Z ,  F21V8/00 601A ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/13357
Fターム (13件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FB02 ,  2H091FD12 ,  2H091FD13 ,  2H091FD22 ,  2H091LA11 ,  2H091LA18 ,  2H091MA10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-079576   出願人:シャープ株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-293034   出願人:京セラ株式会社
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-039155   出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社, 島根三洋工業株式会社
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