特許
J-GLOBAL ID:200903045205674364

被検物質の代謝により誘導される環境ホルモン毒性を検出する方法、並びにその方法を行うための装置およびキット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-371782
公開番号(公開出願番号):特開2002-171996
出願日: 2000年12月06日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】【課題】 被検物質の代謝により誘導される環境ホルモン毒性を簡便に且つ安定して検出できる方法、およびこれを実施するための装置およびキットを提供する。【解決手段】 被検物質の、代謝により誘導される環境ホルモン毒性を検出する方法であって、代謝活性を有する細胞からなる代謝系細胞と、内分泌ホルモンに対して感受性のある細胞からなる検出系細胞とを、被検物質の存在下において共培養する工程と、前記検出系細胞からmRNAを回収する工程と、回収されたmRNAの発現プロファイルを分析することにより、被検物質の代謝毒性を検出する工程とを具備する被検物質の代謝により誘導される環境ホルモン毒性を検出する方法である。
請求項(抜粋):
被検物質の、代謝により誘導される環境ホルモン毒性を検出する方法であって、代謝活性を有する細胞からなる代謝系細胞と、内分泌ホルモンに対して感受性のある細胞からなる検出系細胞とを、被検物質の存在下において共培養する工程と、前記検出系細胞からmRNAを回収する工程と、回収されたmRNAの発現プロファイルを分析することにより、被検物質の代謝毒性を検出する工程とを具備する被検物質の代謝により誘導される環境ホルモン毒性を検出する方法。
IPC (7件):
C12Q 1/68 ,  C12M 1/00 ,  C12N 15/09 ,  C12Q 1/02 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/566 ,  C12R 1:91
FI (8件):
C12Q 1/68 A ,  C12M 1/00 A ,  C12Q 1/02 ,  G01N 33/53 M ,  G01N 33/566 ,  C12R 1:91 ,  C12N 15/00 A ,  C12N 15/00 F
Fターム (43件):
4B024AA11 ,  4B024AA19 ,  4B024BA55 ,  4B024BA80 ,  4B024CA01 ,  4B024CA04 ,  4B024CA09 ,  4B024CA11 ,  4B024CA12 ,  4B024GA18 ,  4B024HA14 ,  4B024HA19 ,  4B029AA07 ,  4B029AA08 ,  4B029AA21 ,  4B029BB11 ,  4B029BB20 ,  4B029CC02 ,  4B029CC03 ,  4B029CC08 ,  4B029FA15 ,  4B029GA03 ,  4B029GB02 ,  4B029GB04 ,  4B063QA01 ,  4B063QA07 ,  4B063QA18 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ53 ,  4B063QQ61 ,  4B063QR32 ,  4B063QR35 ,  4B063QR41 ,  4B063QR42 ,  4B063QR56 ,  4B063QR69 ,  4B063QR77 ,  4B063QR84 ,  4B063QS13 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QS36 ,  4B063QX02

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