特許
J-GLOBAL ID:200903045205701043
力率改善平滑回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-068055
公開番号(公開出願番号):特開平6-284733
出願日: 1993年03月26日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、力率改善のための平滑回路に関し、大規模のコンデンサやチョークコイルを用いずに良好な平滑化機能を得ることを目的とする。【構成】 直流負荷に対し並列に接続されたチョッバ周波数阻止手段及び負荷電圧検出手段と、チョッバ周波数阻止手段に関し負荷の反対側及び負荷側に、直流負荷に対し直列に接続されたチョッパ手段及び負荷電流検出手段と、負荷電圧検出手段の出力電圧の緩変動成分だを通過させる直流成分通過手段と、直流成分通過手段の出力電圧を参照電圧と比較する第1電圧比較手段と、第1電圧比較手段出力電圧と前記負荷電流検出手段出力電圧とを比較する第2電圧比較手段と、三角波発生手段と、第2電圧比較手段の出力電圧と三角波発生手段の出力電圧とを比較してチョッパ手段の通電時間幅を制御するチョッパ制御手段とを具備する。
請求項(抜粋):
交流電源を整流して得られた直流電圧の供給される負荷に対し並列に接続されたチョッパ周波数阻止手段(1)及び負荷電圧検出手段(2)と、前記チョッパ周波数阻止手段(1)に関し負荷の反対側及び負荷側に、前記直流負荷に対し直列に接続されたチョッパ手段(3)及び負荷電流検出手段(4)と、前記負荷電圧検出手段(2)の出力電圧の緩変動成分だけを通過させる直流成分通過手段(5)と、前記直流成分通過手段(5)の出力電圧を所定の参照電圧(VR )と比較する第1電圧比較手段(6)と、前記第1電圧比較手段(6)の出力電圧と前記負荷電流検出手段(4)の出力電圧とを比較する第2電圧比較手段(7)と、三角波発生手段(8)と、前記第2電圧比較手段(7)の出力電圧と前記三角波発生手段(8)の出力電圧とを比較して前記チョッパ手段(3)の通電時間幅の制御を行うチョッパ制御手段(9)とで構成されることを特徴とする力率改善平滑回路。
IPC (5件):
H02M 7/21
, H02J 3/18
, H02M 1/15
, H02M 3/155
, H02M 7/06
引用特許:
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