特許
J-GLOBAL ID:200903045209204125
空気調和機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-028422
公開番号(公開出願番号):特開2000-230737
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 第1及び第2人感センサ3,4を複数設けることにより部屋を複数の領域に分けて人の検出ができるようにして最適な空気調和を自動的に行えるようにする。【解決手段】 人を検出する第1及び第1及び第2人感センサ3,4を検出範囲が一部オーバーラップするように配設し、室内機1のフロントパネル2に設ける。そして、部屋を第1及び第2人感センサ3,4のみが検出可能な第1領域Aと、第1及び第2人感センサ3,4と第1及び第2人感センサ3,4とが共に検出可能な第2領域Bと、第1及び第2人感センサ3,4のみが検出可能な第3領域Cとに区分けし、その検出信号に基づき、空気調和された空気の吐出方向を設定する。
請求項(抜粋):
吸気した室内空気と冷媒とを熱交換させて、当該室内空気の温度及び湿度を調整して再度室内に吐出すことにより室内を空気調和する空気調和機において、人を検出する第1及び第2人感センサを備え、かつ、該第1及び第2人感センサの検出範囲が一部オーバーラップするように配設されて、部屋を第1人感センサのみが検出可能な第1領域と、第1人感センサと第2人感センサとが共に検出可能な第2領域と、第2人感センサのみが検出可能な第3領域とに区分けして当該部屋を監視する人監視装置と、該人監視装置からの検出信号に基づき、空気調和された空気の吐出方向を設定する吐出方向設定器とを有することを特徴する空気調和機。
IPC (2件):
F24F 11/02
, F24F 11/02 102
FI (3件):
F24F 11/02 S
, F24F 11/02 102 H
, F24F 11/02 102 W
Fターム (6件):
3L060AA03
, 3L060AA05
, 3L060CC11
, 3L060DD02
, 3L060DD08
, 3L060EE05
引用特許:
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