特許
J-GLOBAL ID:200903045210447864

雨といの接続部構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-108239
公開番号(公開出願番号):特開平10-280627
出願日: 1997年04月10日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】雨といの排水筒と呼び樋などの接続部分は、呼び樋が軒下をほぼ水平に施工されるため、接続部分に呼び樋の重量が掛かり、嵌合ぶが折れ曲がるように変形したりする恐れがあった。これは呼び樋の長さが長くなるほど重量も大きくなり、このため隙間を生じて水漏れを起こしたり変形したりして見苦しいものであった。【解決手段】本発明は主としてこの様な排水筒と呼び樋との接続部分に適用する構造を提供するものであり、接続部分の上面に上押え板2と下押え板3とによって挟着し、ネジにて締め付けて固定する方法としたものである。また排水筒と呼び樋との嵌合部分の抜止めの構造として、呼び樋に抜止め板を装着して嵌合することにより更に強固な接続施工が行えるものである。
請求項(抜粋):
略角筒状の排水筒の一端部の上面に挿通孔を設け、該挿通孔の上面に当接する上押え板と、該排水筒の端部に嵌合した呼び樋を、上方よりネジ等にて締め付け固着してなる雨といの接続部構造。
IPC (2件):
E04D 13/068 504 ,  E04D 13/08 301
FI (2件):
E04D 13/068 504 F ,  E04D 13/08 301 B

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