特許
J-GLOBAL ID:200903045215938890

盤面部品の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-264011
公開番号(公開出願番号):特開2000-070452
出願日: 1998年09月01日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 盤面部品の構成が簡単となり製作が容易でコストも低廉となし得、しかも遊技盤が破損することのない盤面部品の取付構造を提供する。【解決手段】 遊技盤4に貫設された取付孔36,52に一部拡径した段差部37,53を形成し、一方、前記取付孔36,52へ嵌入される盤面部品13,15後側の枠体20,43に該枠体20,43とは別個に形成される係合部材27,45を設け、該係合部材27,45はゴムまたはウレタン樹脂等の弾性素材からなりかつ案内傾斜面を有すると共に前記枠体20,43の外側面より外方へ張り出して設け、前記係合部材27,45の案内傾斜面27a,45aを前記段差部37,53の角に形状復元して係合させることにより盤面部品13,15を遊技盤4面に取り付けるようにした。
請求項(抜粋):
遊技盤面に取り付けられる各種盤面部品の取付構造であって、 前記遊技盤に貫設された取付孔の内周壁面を一部拡径して段差部を形成し、一方、前記取付孔へ嵌入される盤面部品後側の枠体に該枠体とは別個に形成される係合部材を設け、該係合部材は、ゴムまたはウレタン樹脂等の弾性素材からなりかつ案内傾斜面を有すると共に前記枠体の外側面より外方へ張り出して設けられ、遊技盤の前側から枠体を取付孔へ嵌入すると共に前記係合部材の案内傾斜面を前記段差部の角に形状復元して係合させることにより盤面部品を遊技盤面に取り付けるようにしたことを特徴とする盤面部品の取付構造。
IPC (2件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 316
FI (2件):
A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 316 D
Fターム (4件):
2C088DA07 ,  2C088EA02 ,  2C088EA24 ,  2C088EA32

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