特許
J-GLOBAL ID:200903045217700166

クローポールジェネレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-281696
公開番号(公開出願番号):特開平10-136623
出願日: 1997年10月15日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 従来のクローポールジェネレータを改良することにある。【解決手段】 クローポールジェネレータであって、駆動軸に設けられた2つのポールホイール半部(13)が、ディスク状の基板(15)に設けられたクロー状の磁極(17)を有していて、両ポールホイール半部の磁極が互いに係合し合っており、常磁性部材(27)が、隣接する磁極(17)の間に設けられている形式のものにおいて、磁極(17)の間で少なくとも一方のポールホイール半部(13.1;13.2)内に駆動軸(5)の縦方向に延びる、アンダーカット部(25)を備えた溝(21)が設けられており、常磁性部材(27)が、溝(21)の形状に相応する区分を有していて、これにより常磁性部材が溝(21)内に押し込み可能で半径方向で固定可能である。
請求項(抜粋):
クローポールジェネレータであって、駆動軸に取付けられた2つのポールホイール半部(13)が、ディスク状の基板(15)に設けられたクロー状の磁極(17)を有していて、両ポールホイール半部の磁極が互いに係合し合っており、常磁性部材(27)が、隣接する磁極(17)の間に設けられている形式のものにおいて、磁極(17)の間で少なくとも一方のポールホイール半部(13.1;13.2)の基板(15)内に駆動軸(5)の縦方向に延びる、アンダーカット部(25)を備えた溝(21)が設けられており、常磁性部材(27)が、溝(21)の形状に適合する区分を有していて、これにより常磁性部材が溝(21)内に押し込み可能で半径方向で固定可能であることを特徴とする、クローポールジェネレータ。
IPC (3件):
H02K 19/22 ,  H02K 1/24 ,  H02K 21/14
FI (3件):
H02K 19/22 ,  H02K 1/24 B ,  H02K 21/14 G

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