回転駆動装置及び動力伝達装置

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：小野由己男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-307496
公開番号（公開出願番号）：特開2002-115751
出願日： 2000年10月06日
公開日（公表日）： 2002年04月19日
要約：

【要約】【課題】歯車を用いない方式の回転駆動装置において、製造コストを低減する。【解決手段】この装置は、カラーコピー機の現像装置等を回転駆動するのに最適な装置であり、回転駆動源としてのモータ1と、減速装置2と、速度検出機構3とを備えている。減速装置2は、モータ1の回転が入力され、1つ以上の回転部材の摩擦接触によりトルク伝達を行ってモータ1からの回転を減速して出力する。速度検出機構3は減速装置2の出力回転速度を検出する。そして、減速装置2の複数の回転部材のうちの少なくとも1つは、摩擦接触部以外の部分を構成する構造体と摩擦接触部を構成する弾性体とを有する弾性体付回転部材である。

請求項（抜粋）：

被動装置を回転駆動するとともに、出力回転速度を検出して駆動回転速度をフィードバック制御するための回転駆動装置であって、回転駆動源としてのモータと、前記モータの回転が入力され、1つ以上の回転部材の摩擦接触によりトルク伝達を行って前記モータからの回転を減速して出力する減速装置と、前記減速装置の出力回転速度を検出するための速度検出機構とを備え、前記減速装置の複数の回転部材のうちの少なくとも1つは、摩擦接触部以外の部分を構成する構造体と摩擦接触部を構成する弾性体とを有する弾性体付回転部材である、回転駆動装置。

IPC (6件)：

F16H 13/08 , F16C 13/00 , F16H 13/04 , G03G 15/00 550 , G03G 21/00 350 , H02K 7/10

FI (9件)：

F16H 13/08 F , F16H 13/08 G , F16C 13/00 B , F16C 13/00 E , F16H 13/04 C , F16H 13/04 F , G03G 15/00 550 , G03G 21/00 350 , H02K 7/10 A

Fターム (68件)：

2H035CA07 , 2H035CB01 , 2H035CD07 , 2H035CG03 , 2H071CA02 , 2H071CA05 , 2H071DA08 , 2H071DA09 , 2H071DA15 , 2H071EA18 , 3J051AA01 , 3J051AA08 , 3J051AA09 , 3J051BA03 , 3J051BA04 , 3J051BA10 , 3J051BB06 , 3J051BC02 , 3J051BD01 , 3J051BD02 , 3J051BE03 , 3J051BE04 , 3J051EA03 , 3J051EB02 , 3J051EB03 , 3J051EB04 , 3J051EC07 , 3J051EC08 , 3J051ED20 , 3J051FA08 , 3J103AA02 , 3J103AA03 , 3J103AA04 , 3J103AA06 , 3J103AA07 , 3J103AA09 , 3J103AA41 , 3J103BA41 , 3J103BA43 , 3J103CA22 , 3J103CA35 , 3J103DA01 , 3J103EA07 , 3J103EA08 , 3J103EA20 , 3J103GA02 , 3J103GA52 , 3J103HA03 , 3J103HA04 , 3J103HA31 , 3J103HA41 , 3J103HA53 , 5H607AA00 , 5H607BB07 , 5H607BB09 , 5H607BB14 , 5H607BB17 , 5H607CC01 , 5H607CC03 , 5H607CC07 , 5H607EE29 , 5H607EE36 , 5H607GG07 , 5H607GG08 , 5H607HH03 , 5H607HH08 , 5H607KK07 , 5H607KK08

引用特許：

審査官引用 (3件)

回転体駆動装置およびこれを使用した画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-064051 出願人：ミノルタ株式会社
特開昭62-155365
特開平4-151053

前のページに戻る