特許
J-GLOBAL ID:200903045221292323

テープローディング方法および磁気記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-122942
公開番号(公開出願番号):特開2000-311405
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】キャプスタン駆動による往復走行でテープエッジ面の変形をなくしてからスチル再生を行って再生出力特性の劣化を回避する。【解決手段】カセット内の磁気テープを回転ドラムに巻き付けるテープローディング方法において、スチル再生を行うときにはテープローディングが完了してからピンチローラをキャプスタンに圧着して磁気磁気テープを所定長だけ往復させてからテープ再生位置に停止させる。したがってローディングによって変形が生じてもキャプスタン駆動によりピンチローラを磁気テープに圧着させて走行させることにより、テープ変形を解消できる。これによってローディングしたテープ領域を使用して長時間スチル再生を行っても良好な再生を実現できる。
請求項(抜粋):
カセット内の磁気テープを回転ドラムに巻き付けるテープローディング方法において、スチル再生を行うときにはテープローディングが完了してからピンチローラをキャプスタンに圧着させたキャプスタン駆動を行って上記磁気テープを所定長だけ往復走行させてからテープ再生位置に停止させるようにしたことを特徴とするテープローディング方法。
IPC (2件):
G11B 15/665 640 ,  G11B 15/665 620
FI (2件):
G11B 15/665 640 B ,  G11B 15/665 620 B

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