特許
J-GLOBAL ID:200903045222365669

易開封性包装袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-282565
公開番号(公開出願番号):特開2007-091265
出願日: 2005年09月28日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】 本発明の目的は、切れ目から折れ曲がることを防ぎ、開封用切れ目線は方向の制約もなく、三方シール袋、四方シール袋、ピロー袋、ガセット袋、自立袋等の形態にも適用できる容易に開封可能な易開封性包装袋を提供することである。【解決手段】 少なくとも表層から易引裂きフィルム層、基材層が順次設けられ、最内層に熱接着性樹脂層が積層された矩形状積層体の対向する端縁を前記最内層同士が当接するように重ね合わせて熱接着して合掌シール部を有する筒状体となし、少なくとも側端縁に凸状折り部を有するように構成して上下開口端の端縁部を上下端縁熱接着部で熱接着して密封した包装袋において、一方の前記凸状折り部を開封開始端とする開封予定線に沿って基材層に開封用切れ目線が形成されていることを特徴とするものである。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
少なくとも表層から易引裂きフィルム層、基材層が順次設けられ、最内層に熱接着性樹脂層が積層された矩形状積層体の対向する端縁を前記最内層同士が当接するように重ね合わせて熱接着して合掌シール部を有する筒状体となし、少なくとも側端縁に凸状折り部を有するように構成して上下開口端の端縁部を上下端縁熱接着部で熱接着して密封した包装袋において、一方の前記凸状折り部を開封開始端とする開封予定線に沿って基材層に開封用切れ目線が形成されていることを特徴とする易開封性包装袋。
IPC (6件):
B65D 33/00 ,  B65D 30/02 ,  B65D 33/38 ,  B65D 77/30 ,  B65D 65/30 ,  B65D 65/40
FI (6件):
B65D33/00 C ,  B65D30/02 ,  B65D33/38 ,  B65D77/30 C ,  B65D65/30 ,  B65D65/40 D
Fターム (41件):
3E064AA05 ,  3E064AA09 ,  3E064AA11 ,  3E064BA17 ,  3E064BA26 ,  3E064BA30 ,  3E064BA36 ,  3E064BA40 ,  3E064BA54 ,  3E064BB03 ,  3E064BC18 ,  3E064BC20 ,  3E064EA30 ,  3E064GA01 ,  3E064HM01 ,  3E064HN06 ,  3E064HP02 ,  3E067BA12A ,  3E067BB14A ,  3E067BB15A ,  3E067BB16A ,  3E067BB18A ,  3E067BB25A ,  3E067CA24 ,  3E067CA30 ,  3E067EA06 ,  3E067EB03 ,  3E067EB22 ,  3E067EE59 ,  3E067FA01 ,  3E067FC01 ,  3E067GD10 ,  3E086AB01 ,  3E086AC07 ,  3E086AC15 ,  3E086AC16 ,  3E086AC31 ,  3E086AD01 ,  3E086BA04 ,  3E086BA15 ,  3E086BB51
引用特許:
出願人引用 (1件)

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