特許
J-GLOBAL ID:200903045222861453
マッサージ機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-162851
公開番号(公開出願番号):特開平7-016277
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、背筋のばしマッサージを行う際に下降過程の施療子が背筋を縮める作用を少なくして、背筋のばし効果を向上できるマッサージ機を得ることにある。【構成】椅子やベッドの背当て部Eの正面に突出される施療子69を有して背当て部Eに組込まれ、施療子69を自動反転上下動させて背筋のばしマッサージができるマッサージ機に適用される。そして、前記正面側への施療子69の突出量を大小に可変する突出量可変手段と、施療子69の突出量を検出する突出量検出手段と、前記ローリング動作メニューにおいて前記突出量検出手段の検出に基づいて前記突出量可変手段を制御し、施療子69が上昇される際にこの施療子69の突出量を大きくするとともに、施療子69が下降される際にこの施療子69の突出量を小さくする突出量制御手段とを具備したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
椅子やベッドの背当て部の正面に突出される施療子を有して前記背当て部に組込まれ、前記施療子を自動反転上下動させて背筋のばしをする背筋のばしマッサージ動作ができるマッサージ機において、前記施療子の前記正面側への突出量を大小に可変する突出量可変手段と、前記施療子の突出量を検出する突出量検出手段と、この突出量検出手段の検出に基づき前記突出量可変手段を制御して、前記背筋のばしマッサージ動作時における前記施療子の突出量を、前記施療子が上昇される際に大きく、かつ、前記施療子が下降される際に小さくする突出量制御手段とを具備したことを特徴とするマッサージ機。
IPC (2件):
A61H 15/00 370
, A61H 7/00 320
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭60-024841
-
特開平3-139353
-
特開昭60-145139
前のページに戻る