特許
J-GLOBAL ID:200903045224302443

手持式光学機器及び入力操作機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-108965
公開番号(公開出願番号):特開平10-301182
出願日: 1997年04月25日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】従来の視覚と聴覚による表示警告手段以外の警告手段を有する手持式光学機器を提供すること。【解決手段】手の振動による影響を補償することが可能な手持式光学機器において、上記機器の振動状態を検出するぶれ検出部3と、所定の作動範囲を有する可動部材が配され、上記ぶれ検出部3の出力に基づいて上記機器の姿勢制御を行う手ぶれ防止駆動制御部4とを備え、上記ぶれ検出部3が上記作動範囲の終端部に接近した場合、当該機器の警告駆動制御部6の制御の下、保持部駆動部5が保持部8を介して所定の振動を発生させることにより補償限界警告を行うことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
手の振動による影響を補償することが可能な手持式光学機器において、上記機器の振動状態を検出する検出手段と、所定の作動範囲を有する可動部材と、上記検出手段の出力に基づいて、上記可動部材を可動し、上記機器の姿勢制御を行う駆動手段と、を備え、上記駆動手段が上記作動範囲の終端部に接近した場合、上記駆動手段を作用させ上記機器に所定の振動を発生させることにより補償限界警告を行うことを特徴とする手持式光学機器。
IPC (3件):
G03B 17/18 ,  G03B 5/00 ,  G05D 19/02
FI (3件):
G03B 17/18 Z ,  G03B 5/00 L ,  G05D 19/02 D

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