特許
J-GLOBAL ID:200903045224377559
火花点火式ガスエンジンの気体燃料供給構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-084623
公開番号(公開出願番号):特開2002-285912
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 吸気行程中に気体燃料を噴射するものでありながら、安定した燃焼を行えるようにする。【解決手段】 エンジンシリンダ1の内周面とピストン2とシリンダヘッド5とによって囲まれて燃焼室6を形成し、その燃焼室6に、空気を吸入供給する吸気管を吸気孔および吸気弁を介して連通接続するとともに、燃焼排ガスを排出する排気管を排気孔および排気弁を介して連通接続する。ピストン2の上面に対向するシリンダヘッド5の下向き面の中央箇所に凹部13を形成し、その凹部13内に連なる状態で、凹部13の周壁に噴射衝突させて気体燃料を供給するように燃料噴射装置14を設ける。
請求項(抜粋):
エンジンシリンダの内周面とピストンとシリンダヘッドにより囲まれて形成される燃焼室と、前記燃焼室に吸気弁を介して連通接続されて空気を吸入供給する吸気管と、前記燃焼室に排気弁を介して連通接続されて燃焼排ガスを排出する排気管と、前記燃焼室に連通接続されて気体燃料を前記燃焼室内に供給する燃料噴射装置と、前記燃焼室内の気体燃料と空気との混合ガスに点火する点火プラグとを備えたガスエンジンの気体燃料供給構造において、前記シリンダヘッドに凹部を形成し、点火位置が前記凹部内になるように前記点火プラグを設けるとともに、前記凹部の周壁に噴射衝突させて気体燃料を供給するように前記燃料噴射装置を設け、かつ、前記吸気弁が開いている吸気状態で前記燃料噴射装置により気体燃料を供給する燃料噴射制御手段を設けたことを特徴とする火花点火式ガスエンジンの気体燃料供給構造。
IPC (8件):
F02M 21/02
, F02M 21/02 301
, F02B 23/08
, F02B 23/10
, F02B 31/00 321
, F02D 19/02
, F02D 41/34
, F02M 35/10 101
FI (11件):
F02M 21/02 S
, F02M 21/02 L
, F02M 21/02 301 R
, F02B 23/08 C
, F02B 23/08 V
, F02B 23/10 M
, F02B 23/10 D
, F02B 31/00 321 C
, F02D 19/02 D
, F02D 41/34 F
, F02M 35/10 101 E
Fターム (19件):
3G023AA01
, 3G023AB03
, 3G023AC04
, 3G023AC07
, 3G023AD02
, 3G023AD06
, 3G023AD29
, 3G023AG01
, 3G092AA01
, 3G092AA07
, 3G092AA10
, 3G092AB08
, 3G092BB06
, 3G301HA17
, 3G301HA22
, 3G301JA01
, 3G301JA17
, 3G301LB04
, 3G301MA19
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