特許
J-GLOBAL ID:200903045224885503

中継端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-275184
公開番号(公開出願番号):特開平8-140243
出願日: 1994年11月09日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 2個以上のブスバー分岐回路やブスバー分岐端子を容易に構成し、また、打抜きを容易に行うことができる中継端子を提供する。【構成】 複数のリセプタクル部材54はそれぞれ帯状連結板52と一体となってブスバー66のタブ端子66aに圧入可能な第1リセプタクル59を形成する。また、それぞれのリセプタクル部材54にはヒューズ70のタブ端子70aが圧入可能な第2リセプタクル71が形成されている。したがって、1個のリセプタクル部材54の第1リセプタクル59をブスバー66のタブ端子66aに圧入することにより、その他のリセプタクル部材54でブスバー分岐回路やブスバー分岐端子が構成される。また、中継端子50を帯状連結板52とリセプタクル部材54とに2分割したので打抜き板の形状が簡素化する。
請求項(抜粋):
帯状に形成された帯状連結板と、前記帯状連結板に一体となるように所定間隔をおいて複数個が取り付けられ、それぞれが前記帯状連結板と共にブスバーに形成されたタブ端子を圧入可能な第1リセプタクルを形成し、かつ、ヒューズ等のタブ端子が圧入可能な第2リセプタクルが形成されたリセプタクル部材とを備え、前記ブスバーに形成されたタブ端子を前記第1リセプタクルに圧入し、前記第2リセプタクルに前記ヒューズ等のタブ端子を圧入して、前記ブスバーとヒューズ等を電気的に接続することを特徴とする中継端子。
IPC (3件):
H02G 3/16 ,  H01R 9/03 ,  H01R 13/68

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