特許

J-GLOBAL ID：200903045225799139

表示装置

発明者： 北川 雅彦
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-315874
公開番号（公開出願番号）：特開2000-148034
出願日： 1998年11月06日
公開日（公表日）： 2000年05月26日
要約：

【要約】【課題】 遮光板を廃止することによって部品点数を少なくし、かつ発光表示部の枠窓を一つとし表示部間を仕切り枠で区切ることなく複数の機能を発光表示できる表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の表示装置に使用する導光体19は、発光部3と隣接発光部との間を発光部3と形状が同一の接続部4で接続し、かつ接続部4の下部に隣接光源からの直射光を反射させる直接光反射面を導光体19に一体成型したものである。隣接光源から接続部4に入射する光を少なくするため、光源を発光部3の斜め下方向に設け、かつ接続部4の奥側に突き出し部13を設けることによってさらに遮光効果を高めることができる。

請求項（抜粋）：

複数の光源を取り付けた回路基板と、前記光源に対応する受光部と、表面に光拡散手段を有する突起状の発光部と、前記受光部から前記発光部の間を導光する導光部と、前記発光部と前記隣接発光部との間を接続する接続部とよりなる導光体と、前記発光部を装置外部に露出するための開口を有する筐体とを備え、前記接続部の上部には前記発光部と同一形状の突起が前記発光部と面一に設けられ、前記接続部の下部には隣接光源からの直接光の入射角度が大きくなる側に角度を設けた直接光反射面を設けたことを特徴とする表示装置。

IPC (3件)：

G09F 9/00 332 ,  G09F 9/00 333 ,  G09F 9/33

FI (3件)：

G09F 9/00 332 F ,  G09F 9/00 333 C ,  G09F 9/33 W

Fターム (22件)：

5C094AA07 ,  5C094AA43 ,  5C094AA45 ,  5C094BA25 ,  5C094ED20 ,  5C094FA04 ,  5C094HA08 ,  5C094JA08 ,  5G435AA01 ,  5G435AA11 ,  5G435AA17 ,  5G435BB04 ,  5G435BB15 ,  5G435DD13 ,  5G435EE03 ,  5G435EE26 ,  5G435FF03 ,  5G435FF08 ,  5G435GG23 ,  5G435GG26 ,  5G435LL07 ,  5G435LL08