特許
J-GLOBAL ID:200903045226978517
脱臭装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
鴨田 朝雄
, 鴨田 哲彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-173403
公開番号(公開出願番号):特開2004-249076
出願日: 2003年06月18日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】悪臭成分の分解・脱臭をより効果的に行うことが可能な脱臭装置を提供する。【解決手段】円筒状光源(6)の外径R、円筒状光源(6)とハニカム状光触媒担持体(5)との間隙Z、ハニカム状光触媒担持体(5)の開口幅d、ハニカム状光触媒担持体(5)の厚みL、および円筒状光源(6)のピッチPとにより、P=α×{2d/L×(2Z+R)+d+R}で与えられる構造の特徴を表す変数αの値、およびZが、0.9≦α≦1.1,3mm≦Z≦10mmを満足する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
両端に吸気口および排気口を備えたケーシングと、吸気口から排気口へケーシング内の通風のための送風機と、通風方向に垂直かつ相互に等間隔に配置され、かつ通風方向に開口を有する3つ以上のハニカム状光触媒担持体と、ハニカム状光触媒担持体で仕切られたそれぞれの空間内に、通風方向に垂直な面内で平行かつ相互に等間隔に配置される2つ以上の円筒状光源とからなる脱臭装置であり、ハニカム状光触媒担持体で仕切られた空間の1つに含まれる円筒状光源の配置を通風方向に垂直な面に投影して表す時、第1の空間内に含まれる円筒状光源の配置が、隣接する第2の空間内に含まれる円筒状光源の配置にそれぞれ重なるようになっていて、mm単位で表して、円筒状光源の外径R、円筒状光源とハニカム状光触媒担持体との間隙Z、ハニカム状光触媒担持体の開口幅d、ハニカム状光触媒担持体の厚みL、および円筒状光源の等間隔ピッチPとにより、式1
【式1】
IPC (5件):
A61L9/00
, A61L9/20
, B01D53/86
, B01J19/12
, B01J35/02
FI (6件):
A61L9/00 C
, A61L9/20
, B01J19/12 C
, B01J35/02 J
, B01D53/36 J
, B01D53/36 H
Fターム (43件):
4C080AA07
, 4C080AA10
, 4C080BB02
, 4C080CC01
, 4C080HH05
, 4C080JJ03
, 4C080MM02
, 4C080NN02
, 4C080QQ11
, 4D048AA22
, 4D048BA07X
, 4D048BA16X
, 4D048BA41X
, 4D048BB02
, 4D048CC32
, 4D048CC36
, 4D048CC40
, 4D048CC63
, 4D048EA01
, 4G069AA03
, 4G069BA14B
, 4G069BA17
, 4G069BA48A
, 4G069CA17
, 4G069EA18
, 4G069EB12Y
, 4G069EB14Y
, 4G069EE07
, 4G075AA03
, 4G075AA37
, 4G075BA04
, 4G075BA05
, 4G075BA06
, 4G075BD14
, 4G075CA33
, 4G075DA02
, 4G075EB01
, 4G075EB32
, 4G075EB33
, 4G075EE02
, 4G075EE23
, 4G075EE33
, 4G075FC04
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