特許
J-GLOBAL ID:200903045227389825

情報記録再生装置の光磁気ディスク駆動用スピンドルモータのフレキシブルプリント基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-280249
公開番号(公開出願番号):特開平6-131847
出願日: 1992年10月19日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 光磁気ディスクを用いる情報記録再生装置のディスク駆動用スピンドルモータ1とその制御駆動基板8とをコネクタ9、9’を介して結合するフレキシブルプリント基板2を、配設位置、曲げ方にバラツキがあってもフレキシブルプリント基板2がスピンドルモータのロータ部3に接触することなく、コネクタの接続が容易になるようにすることを目的とする。【構成】 フレキシブル基板2のスピンドルモータ1のステータ部が結合される実装部2aから延出されたケーブル部2bをスピンドルモータ回転中心から半径方向に延びる直線で直角に曲げて立上げ、その面2cのモータ側端縁とモータのロータ部3との間に間隔を設ける。
請求項(抜粋):
情報記録再生装置の光磁気ディスク駆動用スピンドルモータのステータコイル、回転位置検出素子等の静止部が実装される実装部と、上記静止部とスピンドルモータ制御駆動基板とをコネクタを介して電気的に接続するケーブルが配設されたケーブル部とを有するフレキシブルプリント基板において、上記フレキシブルプリント基板の実装部から延出したケーブル部がスピンドルモータの回転中心から半径方向に延びる直線を折目として略直角に折曲げることによりスピンドルモータの回転軸を含む平面内でスピンドルモータのロータ部に干渉しない範囲に拡がる第1立設面を形成したことを特徴とするフレキシブルプリント基板。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-206068
  • スピンドルモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-079054   出願人:長野日本電産株式会社

前のページに戻る