特許
J-GLOBAL ID:200903045228638080

可変光減衰器およびこれを用いた光増幅器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-372511
公開番号(公開出願番号):特開2003-172887
出願日: 2001年12月06日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 長期信頼性が高く、挿入損失が小さく、構造が簡単で、製造が容易な光減衰器およびこれを用いた光増幅器を提供する。【解決手段】 光ファイバと、長周期ファイバグレーティングを形成するグレーティング形成手段と、長周期ファイバグレーティングの減衰率を調整する減衰率調整手段と、グレーティング長を調整するグレーティング長調整手段とを備えた可変光減衰器。グレーティング周期を調整するグレーティング周期調整手段を備えた可変光減衰器。光ファイバが、偏波保持光ファイバである。光増幅器で増幅された信号光または信号光の一部を検知する信号光検知機構を備え、信号光検知機構で検知した信号光の透過率または波長に応じて、減衰率調整手段、グレーティング長調整手段、グレーティング周期調整手段のうち少なくとも1つを調整することにより、適切な光学特性とする光増幅器。
請求項(抜粋):
一端から入射した光信号を他端から出力する光ファイバと、該光ファイバに長周期ファイバグレーティングを光学的に形成するグレーティング形成手段と、該グレーティング形成手段によって形成された前記長周期ファイバグレーティングの減衰率を調整する減衰率調整手段と、前記長周期ファイバグレーティングのグレーティング長を調整するグレーティング長調整手段とを備えたことを特徴とする可変光減衰器。
IPC (2件):
G02B 26/02 ,  G02B 26/00
FI (2件):
G02B 26/02 F ,  G02B 26/00
Fターム (9件):
2H041AA02 ,  2H041AA21 ,  2H041AB18 ,  2H041AB38 ,  2H041AC01 ,  2H041AC02 ,  2H041AC08 ,  2H041AZ01 ,  2H041AZ06

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