特許
J-GLOBAL ID:200903045229510826

容積可変型のキーボード装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-327812
公開番号(公開出願番号):特開2002-099371
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】キーボード装置にパームトップ等のキーボード装置より小さな小型電子機器をコネクタ接続し、これらの小型電子機器を含めてキーボード装置全体をコンパクト化させるキーボード装置を提供する。【解決手段】複数個のキースイッチの所定の方向に連なる幾つかのまとまりで一体的に連結させてスイッチ群1を形成し、各スイッチ群1のハウジングが連動して移動する容積可変型のキーボート装置3において、前記複数のスイッチ群1のハウジングの内、適宜なスイッチ群1のハウジング間に連結アームの解除手段を設け、当該スイッチ群1のハウジング間に空間部を形成する。この空間部にはキーボート装置3の側面にヒンジ連結された略板状の部品が収納され、空間部の片側または両側の端縁に沿ってキーボード装置3を分割し、これへヒンジ部を形成してキーボード装置3を折り畳み可能とする。
請求項(抜粋):
キートップと下方の接点との間に復帰スプリングを設けることにより上下方向の移動操作で入力動作を行う複数個のキースイッチの所定の方向に連なる幾つかのまとまりを適宜なハウジングで一体的に連結させてスイッチ群を形成すると共に、このスイッチ群のハウジングの長手方向の両端をスライド移動可能に取りつけ、隣接するスイッチ群のハウジング間を一方のスイッチ群のハウジングから延設させた連結アームでスライド移動可能に連結することで、一つのスイッチ群のハウジングをスライド移動させた際に各スイッチ群のハウジングが連動して移動する容積可変型のキーボート装置において、前記複数のスイッチ群のハウジングの内、適宜なスイッチ群のハウジング間に連結アームの解除手段を設け、当該スイッチ群のハウジング間に空間部を形成することを特徴とする容積可変型のキーボード装置。
IPC (2件):
G06F 3/02 310 ,  G06F 3/02
FI (3件):
G06F 3/02 310 D ,  G06F 3/02 310 A ,  G06F 3/02 310 J
Fターム (2件):
5B020DD11 ,  5B020DD55

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