特許
J-GLOBAL ID:200903045231493700
改善背屈靴
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
角田 嘉宏
, 古川 安航
, 西谷 俊男
, 幅 慶司
, 中尾 優
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-508435
公開番号(公開出願番号):特表2006-526448
出願日: 2004年06月02日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
高性能背屈靴は底と中足骨-指骨関節上にある固定手段とを備える。底は地面接触面と前足範囲と中足範囲と踵部分を有する。前足範囲は高密度材料でできており、踵の地面接触面から垂直方向に計測した場合、踵部分よりも厚い厚さを有しており、これにより前足範囲から踵部分までの特有の傾き角が決定される。固定手段はしっかりと着用者の中足骨-指骨関節を運動時の動きから固定する。前足範囲は中足骨指骨関節の屈曲をさらに小さくするために決められた湾曲形状を有する。
請求項(抜粋):
中足骨-指骨関節(20)を含む着用者の足(40)を包むための靴であって、
(a)地面接触表面(26)、前足範囲(30)、中足範囲(32)及び踵部分(34)を有する底部分(24)と、
(b)中足骨-指骨関節上の固定手段(16)とを備え、
前記前足範囲は、高密度材料で作られ、前記底部分の前記地面接触表面と直角の方向に測定した場合に前記踵部分よりも厚い厚さを有し、それによって前記前足範囲から前記踵部分までの傾きが特性角度(α)となる背屈靴を定義し、
前記固定手段は、運動中にしっかりと前記着用者の前記中足骨-指骨関節を動きから固定し、
前記前足範囲は、歩いている間又は走っている間に前記中足骨-指骨関節の屈曲をさらに小さくするように決定された湾曲形状を有し、
前記底部分(24)は前記底部分(24)から上方へ広がる側壁部分(22)を含むシェル(12)の構成要素である、高性能背屈靴。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4F050AA01
, 4F050BA04
, 4F050BA08
, 4F050BA33
, 4F050JA20
前のページに戻る