特許
J-GLOBAL ID:200903045232003080

ソケット付き排水横管及び排水管継手並びにこれらを用いた化粧室における排水用配管構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清原 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-370270
公開番号(公開出願番号):特開2002-173972
出願日: 2000年12月05日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 便器等の各種衛生器具の排水施工を少ない部材点数及び施工工数で行うことができるソケット付き排水横管及び排水管継手の提供。【解決手段】 ソケット付き排水横管は、断面卵形の排水横管と、排水横管の側面開口部の周縁から横向きに延出される筒状の嵌合保持部を有し全体が排水横管に対して一体的に設けられたソケットからなり、嵌合保持部は、上流側端部が便器等の各種衛生器具の排水口に接続された筒状の排水管継手の下流側端部を嵌合保持する。排水管継手は、排水管継手上流側端部が便器等の各種衛生器具の排水口に接続される排水口側筒部と、排水口側筒部と内部連通状態で繋がっており下流側端部がソケットを介して断面卵形の排水横管の側面開口部に接続されるソケット側筒部と、ソケット側筒部内に設けられた流水ガイドとからなり、流水ガイドは、ソケット側筒部内の汚水の流れを排水横管下流側に向ける形状をなす。
請求項(抜粋):
断面卵形の排水横管と、この排水横管の側面開口部の周縁から横向きに延出される筒状の嵌合保持部を有し全体が排水横管に対して一体的に設けられたソケットとからなり、前記嵌合保持部は、上流側端部が便器等の各種衛生器具の排水口に接続された筒状の排水管継手の下流側端部を嵌合保持することを特徴とするソケット付き排水横管。
IPC (3件):
E03D 11/13 ,  E03C 1/12 ,  F16L 41/02
FI (3件):
E03D 11/13 ,  E03C 1/12 E ,  F16L 41/02 Z
Fターム (10件):
2D039CA04 ,  2D039CB02 ,  2D061AA05 ,  2D061AB07 ,  2D061AC03 ,  2D061AC07 ,  2D061AD01 ,  3H019BA02 ,  3H019BA04 ,  3H019BB02

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