特許
J-GLOBAL ID:200903045232748515

株式の投資顧問業における情報交換・指導方法及びそのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-034412
公開番号(公開出願番号):特開2002-236804
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】顧客に対する株式情報の提供をより分かり易く表示でき、また、顧客と顧問会社のスタッフとの間の情報交換がより正確にかつ、より迅速に行うことができる株式の投資顧問業における情報交換・指導方法及びそのシステムを提供する。【解決手段】顧問会社から提供され、顧客側コンピュータ21にインストールした専用ソフトを起動し、表示画面上の操作によって銘柄情報を表示させた後に、質問用の画面を表示させ、質問内容を顧問会社側コンピュータ11に送信し、顧客側コンピュータ21に送信された回答情報を受信して表示する株式の投資顧問業における情報交換・指導方法において、前記第3ステップで、顧客の操作により移動可能な「先読み罫線」の位置におけるトレンドを、長針51を短期トレンドとし短針52を中長期トレンドとして、時計様式で表示する。
請求項(抜粋):
顧客側コンピュータに顧問会社から提供される専用アプリケーションソフトをインストールする第1ステップと、顧客側コンピュータにインストールしてある前記専用アプリケーションソフトを起動する第2ステップと、顧客側コンピュータの前記起動によって表示される画面上の操作によって、株式銘柄を選択し、該選択した銘柄に関係する情報を表示する第3ステップと、前記選択した銘柄に関係する情報を表示した後に、顧客側コンピュータの画面上の操作により、質問用の画面を表示する第4ステップと、前記質問用の画面上の操作により、質問内容を顧問会社のサーバー経由で顧問会社側コンピュータに送信する第5ステップと、前記質問内容を受信した顧問会社側コンピュータに回答情報を入力する第6ステップと、該回答情報を顧客側コンピュータに顧問会社のサーバー経由で送信する第7ステップと、顧客側コンピュータで前記回答情報を受信して表示する第8ステップとを含む株式の投資顧問業における情報交換・指導方法において、前記第3ステップにおいて、顧客の操作により移動可能な「先読み罫線」の位置におけるトレンドを、長針を短期トレンドとし短針を中長期トレンドとして、時計様式で表示することを特徴とする株式の投資顧問業における情報交換・指導方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 234 ,  G06F 17/60 ,  G06F 17/60 ZEC
FI (3件):
G06F 17/60 234 C ,  G06F 17/60 234 Z ,  G06F 17/60 ZEC

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