特許
J-GLOBAL ID:200903045232869126

燃料電池

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-332601
公開番号(公開出願番号):特開2000-164240
出願日: 1998年11月24日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 セル間の配流率及び温度のばらつきを少なくし、水づまりの問題を解決し、電気特性が高く、信頼性の高い燃料電池を提供する。【解決手段】 燃料ガス、酸化剤ガス、冷却剤の少なくとも一つの流体通流溝を有するセパレータで電解質と電極の接合体を挟持したセルを複数個積層した積層体1をヘッドプレッシャプレート2とエンドプレッシャプレート3で挟んで締結した燃料電池において、前記積層体1を複数のブロック11、12に分け、前記積層体1に前記ブロックの数以上の流体の導入マニホールド15、16、排出マニホールドを設け、前記セパレータ41、42の流体通流溝が少なくとも一つの流体導入マニホールド、流体排出マニホールドと連結していることを特徴とする燃料電池。
請求項(抜粋):
燃料ガス、酸化剤ガス、冷却剤の少なくとも一つの流体通流溝を有するセパレータで電解質と電極の接合体を挟持したセルを複数個積層した積層体をヘッドプレッシャプレートとエンドプレッシャプレートで挟んで締結した燃料電池において、前記積層体を複数のブロックに分け、前記セパレータに前記ブロックの数以上の燃料ガス導入マニホールド、酸化剤ガス導入マニホールド、冷却剤導入マニホールド、燃料ガス排出マニホールド、酸化剤ガス排出マニホールド、冷却剤排出マニホールドを設け、前記セパレータの燃料ガス通流溝が少なくとも一つの燃料ガス導入マニホールド、燃料ガス排出マニホールドと連結し、前記セパレータの酸化剤ガス通流溝が少なくとも一つの酸化剤ガス導入マニホールド、酸化剤ガス排出マニホールドと連結し、前記セパレータの冷却剤通流溝が少なくとも一つの冷却剤導入マニホールド、冷却剤排出マニホールドと連結していることを特徴とする燃料電池。
IPC (2件):
H01M 8/24 ,  H01M 8/10
FI (2件):
H01M 8/24 R ,  H01M 8/10
Fターム (3件):
5H026AA06 ,  5H026CC03 ,  5H026CC08

前のページに戻る