特許
J-GLOBAL ID:200903045236245771
ターボチャージャ用玉軸受
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-368825
公開番号(公開出願番号):特開2001-182752
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 高速・高温の過酷な運転条件においても軌道面の荒れや摩耗を長期間抑制できる低コストのターボチャージャ用玉軸受を提供する。【解決手段】 ターボチャージャ用玉軸受は、ハウジング4に固定される外輪12と、ターボチャージャのコンプレッサ3とタービン1とを接続する回転軸2に固定される内輪11と、内・外輪11、12の間に収容される複数のボール13とを有する。このうち、少なくともボール13の表面に、ダイヤモンドライクカーボン薄膜15を形成する。
請求項(抜粋):
内周に軌道面を有し、ハウジングに固定される外輪と、上記軌道面に対向する軌道面を外周に有し、ターボチャージャのコンプレッサとタービンとを接続する回転軸に固定される内輪と、両軌道面の間に収容される複数のボールと、このボールを円周等配位置に保持する保持器とを有するターボチャージャ用玉軸受において、上記外輪、内輪、およびボールのうち、少なくともボールの表面にダイヤモンドライクカーボン薄膜を形成したことを特徴とするターボチャージャ用玉軸受。
IPC (5件):
F16C 33/32
, F02B 39/00
, F16C 33/44
, F16C 33/62
, F16C 33/64
FI (6件):
F16C 33/32
, F02B 39/00 H
, F02B 39/00 U
, F16C 33/44
, F16C 33/62
, F16C 33/64
Fターム (30件):
3G005EA04
, 3G005EA16
, 3G005FA14
, 3G005FA41
, 3G005GB51
, 3G005KA00
, 3G005KA01
, 3G005KA05
, 3J101AA02
, 3J101AA32
, 3J101AA42
, 3J101AA54
, 3J101AA62
, 3J101BA10
, 3J101BA50
, 3J101BA70
, 3J101DA02
, 3J101EA02
, 3J101EA03
, 3J101EA04
, 3J101EA31
, 3J101EA33
, 3J101EA34
, 3J101EA36
, 3J101EA37
, 3J101EA47
, 3J101EA78
, 3J101FA31
, 3J101FA44
, 3J101GA26
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