特許
J-GLOBAL ID:200903045242047582

高分子量熱可塑性樹脂組成物の製造方法とその用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-180490
公開番号(公開出願番号):特開2001-059022
出願日: 2000年06月15日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 高分子量熱可塑性樹脂組成物を再現性良く、安定的に製造できる方法と、その用途を提供する。【解決手段】 熱可塑性樹脂に無水ピロメリット酸を配合し、反応させることにより、該熱可塑性樹脂を高分子量化させる方法において、上記無水ピロメリット酸が、(1)その粒子の外観形状が本質的に線状もしくは針状であること、(2)その嵩比重が0.4〜0.9g/mlであること、(3)その安息角が50〜70度であること、の少なくとも一つを特徴とする。
請求項(抜粋):
無水ピロメリット酸と反応しうる官能基を有する熱可塑性樹脂に無水ピロメリット酸を配合し、反応させることにより、前記熱可塑性樹脂を高分子量化させる方法において、上記無水ピロメリット酸は、その粒子の外観形状が本質的に線状もしくは針状であることを特徴とする、高分子量熱可塑性樹脂組成物の製造方法。
IPC (6件):
C08G 85/00 ,  C08G 63/78 ,  C08J 5/00 CEZ ,  C08K 3/00 ,  C08K 7/02 ,  C08L 67/00
FI (6件):
C08G 85/00 ,  C08G 63/78 ,  C08J 5/00 CEZ ,  C08K 3/00 ,  C08K 7/02 ,  C08L 67/00

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