特許

J-GLOBAL ID：200903045242153242

自動音声応答装置及びその運用方法並びに該プログラム及び記憶媒体

発明者： 吉原 勝徳 ,  武脇 敏晃
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-366131
公開番号（公開出願番号）：特開2002-169580
出願日： 2000年11月30日
公開日（公表日）： 2002年06月14日
要約：

【要約】【課題】ユーザにとって冗長なガイダンスや識別信号の入力を必要とすることを解消して操作性の向上を図り、また回線占有時間の低下を図って回線効率の低下を回避可能とすること。【解決手段】自動音声応答装置は、発信元端末から信号に基づき該発信元端末に係るユーザが選択する情報提供及びサービス提供をスクリプト記憶部74に記憶し、前記端末からの予め定められた信号が入力されたとき該信号により特定される前記登録された情報提供及びサービス提供を自動的に実行する。

請求項（抜粋）：

ネットワークに接続された端末からの呼び出しに対して自動的に応答して、前記端末を使用しているユーザに対し情報提供及びサービス提供のうち少なくとも一方を行う機能を有する自動音声応答装置において、発信元端末から信号に基づき該発信元端末に係るユーザが選択する情報提供及びサービス提供を登録する手段と、前記端末からの予め定められた信号が入力されたとき該信号により特定される前記登録された情報提供及びサービス提供を自動的に実行する手段とを具備したことを特徴とする自動音声応答装置。

IPC (4件)：

G10L 13/00 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/493 ,  H04M 3/50

FI (4件)：

H04M 3/42 P ,  H04M 3/493 ,  H04M 3/50 A ,  G10L 3/00 R

Fターム (10件)：

5D045AA07 ,  5D045AB24 ,  5K015AA06 ,  5K024AA76 ,  5K024BB02 ,  5K024CC01 ,  5K024DD01 ,  5K024EE01 ,  5K024FF06 ,  5K024GG01