特許
J-GLOBAL ID:200903045242968807

デイスク記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-189896
公開番号(公開出願番号):特開平5-036070
出願日: 1991年07月30日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 整数個の圧縮フレームが整数個の記録セクタ内で完結して記録され、書き換えを行った場合でも常にディスク上での圧縮フレームの連続性が保証される圧縮データ記録を実現するディスク記録装置を提供する。【構成】 ディジタル符号化された入力データに対し圧縮手段22によってデータ圧縮処理を施すとともに、圧縮処理に関する付帯情報を付加して一定長の圧縮フレームを構成し、セクタ生成手段24においてM個の圧縮フレームをN個の記録セクタに分割して記録信号を生成し、さらにM個の圧縮フレームが記録されているN個のセクタの周期で巡回するセクタアドレス81を付加し、記録手段26によってN個のセクタ単位で光ディスク29に記録する。また、セクタアドレス検出手段93により再生セクタ周期情報94を得、この情報に基づいて新たに記録する圧縮フレームのM個毎の分割または前記セクタのN個毎の分割を行う。
請求項(抜粋):
ディスクに形成されたトラック上に一定の情報記録容量を有するセクタが構成され、光学ヘッドを用いて前記セクタに情報の記録を行う光ディスク装置であって、ディジタル符号化された入力データに対しデータ圧縮処理を施すとともに、データ圧縮処理に関する付帯情報を付加して一定長の圧縮フレームを構成するデータ圧縮手段と、M個(Mは正の整数)の前記圧縮フレームをN個(Nは正の整数)の前記セクタに分割して記録信号を生成する記録信号生成手段と、を備えたディスク記録装置。
IPC (3件):
G11B 7/00 ,  G11B 20/10 301 ,  G11B 20/12
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-201572
  • 特願平4-105271
    出願番号:特願平4-105271  
  • 特開平4-366468

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