特許
J-GLOBAL ID:200903045249411883
路面凍結検知システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-233053
公開番号(公開出願番号):特開平5-071111
出願日: 1991年09月12日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、複数の観測地点における路面凍結検知を、効率的で安価な構成により、正確に判断することができる路面凍結検知システムを提供する。【構成】 光ファイバ温度センサ30は複数の観測地点の気温、路面温度検出部を経由して布設され、温度計測部31によってそれぞれの地点における気温、路面温度が計測される。温度計測部31からの温度、路面温度の計測データ及び路面水分検出器32、路面水分変換器33からの路面水分データに従って路面凍結判定部34は路面状態を判定し、伝送装置35を介してその路面状態情報を報知する。
請求項(抜粋):
道路の路面凍結を検知する路面凍結検知システムにおいて、観測地点の気温及び路面温度検出部に布設した光ファイバ温度センサと、前記光ファイバ温度センサにより観測地点の気温及び路面温度を計測する温度計測手段と、前記温度計測手段の計測結果に従って路面凍結を判定する路面凍結判定手段とを設けたことを特徴とする路面凍結検知システム。
IPC (4件):
E01F 11/00
, E01H 5/10
, G01J 5/08
, G01K 11/12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭51-146733
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特開昭64-061622
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特開平2-091532
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