特許
J-GLOBAL ID:200903045249498261

フィルタの自動洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-160885
公開番号(公開出願番号):特開平6-047209
出願日: 1991年06月06日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】 フィルタ材(8)と液を噴射する高圧ノズル(10)とを相対的に移動させて、フィルタ材に付着した藻などの異物を分離させて除去する装置において、洗浄能力が高く、フィルタ材を損傷せず、異物粒子を破砕しないようにする。【構成】 高圧ノズル(10)から、フィルタ材(8)に向けて液を噴射することにより、フィルタ材(8)に付着した固形物を分離させ、低圧(大気圧等)ノズル(10')により、分離した固形物を吸引して、排出口(6)(62)に送り出すようにし、各ノズルとフィルタ材とを相対的に移動させることにより、フィルタ材の全面を順次に洗浄する。
請求項(抜粋):
少なくとも1個の原液流入口と1個の濾過済み液排出口とを備えるフィルタ容器と、原液流入口と濾過済み液排出口との間に配置されたフィルタ材と、フィルタ材に近接して配置され、フィルタ装置内の圧力より高圧と低圧との少なくとも2種の圧力源に接続された少なくとも1個のノズルと、前記フィルタ材と前記少なくとも1個のノズルとを相対的に移動させて、フィルタ材の表面領域の大部分に亘ってノズルを通過させる手段とを備えるフィルタの自動洗浄装置。
IPC (3件):
B01D 24/46 ,  B01D 29/62 ,  B01D 29/01
FI (2件):
B01D 29/38 Z ,  B01D 29/04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭57-021904
  • 特開昭61-035815
  • 特開昭62-186916

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