特許
J-GLOBAL ID:200903045254149470

自動車の窓ガラスのためのワイパブレードを自動車に案内された駆動可能なワイパアームに接続するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-507968
公開番号(公開出願番号):特表2001-500088
出願日: 1998年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】自動車の窓ガラスのためのワイパブレード(10)を自動車に案内された駆動可能なワイパアーム(19)に接続するための装置であって、ワイパブレードが、帯状に長く延びるばね弾性的な支持エレメント(12)を、該支持エレメント(12)に縦軸線平行に配置されて窓ガラスに接触可能な長く延びるゴム弾性的な払拭条片(14)のために有しており、支持エレメントの両方の縦側面からワイパブレード側の接続手段としてそれぞれ1つのピン(36,38)を突出させてあり、該両方のピンの共通の縦軸線(35)が、支持エレメント縦軸線に対して横方向に、かつ窓ガラスに対して平行な1つの平面内に位置しており、各ピンがワイパアーム(19)の、該各ピンに対応する切欠(62)内に係合している。材料選択に関連して特に有利な接続装置が、支持エレメント(12)に堅く結合された別個の構成部分(18)にピン(36,38)を配置している場合に得られる。
請求項(抜粋):
自動車の窓ガラスのためのワイパブレード(10)を自動車に案内された駆動可能なワイパアーム(19)に接続するための装置であって、ワイパブレードが、帯状に長く延びるばね弾性的な支持エレメント(12)を、該支持エレメント(12)に縦軸線平行に配置されて窓ガラス(26)に接触可能な長く延びるゴム弾性的な払拭条片(14)のために有しており、支持エレメントの両方の縦側面からワイパブレード側の接続手段としてそれぞれ1つのピン(36,38)を突出させてあり、該両方のピンの共通の縦軸線(35)が、支持エレメント縦軸線に対して横方向に、かつ窓ガラスに対して平行な1つの平面内に位置しており、各ピンがワイパアーム(19)の、該各ピンに対応する切欠(62)内に係合している形式のものにおいて、ピン(36,38)が、支持エレメント(12)に堅く結合された別個の構成部分(18)に配置されていることを特徴とする、自動車の窓ガラスのためのワイパブレードを自動車に案内された駆動可能なワイパアームに接続するための装置。
IPC (2件):
B60S 1/38 ,  B60S 1/40
FI (3件):
B60S 1/38 D ,  B60S 1/38 E ,  B60S 1/40 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-036748
  • 特開平3-014905

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