特許

J-GLOBAL ID：200903045255089977

発光ダイオード反射板

発明者： 今井 修司
出願人/特許権者： 日本電気エンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 中井 潤
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-344561
公開番号（公開出願番号）：特開平11-161198
出願日： 1997年11月28日
公開日（公表日）： 1999年06月18日
要約：

【要約】【課題】 プリント基板の表面に実装される発光ダイオードの側面側からの点灯状態の視認性を向上させ、製造も容易な発光ダイオード反射板を提供する。【解決手段】 複数の板状に形成された仕切部1bを備え、複数の仕切部1bの隣接する仕切部1bを相対向するように配置し、隣接する仕切部1bを連結する連結部の内面に形成された反射部1aを備え、プリント基板3の表面に実装された発光ダイオード2が隣接する仕切部1bの間に位置するように、発光ダイオード反射板1をプリント基板3の表面に固定することにより、発光ダイオード2からの光を反射部1bによって発光ダイオード2の側面側に反射させる。

請求項（抜粋）：

複数の板状に形成された仕切部を備え、該複数の仕切部の隣接する仕切部を相対向するように配置し、隣接する仕切部を連結する連結部の内面に形成された反射部を備える発光ダイオード反射板であって、プリント基板の表面に実装された発光ダイオードが前記隣接する仕切部の間に位置するように、該発光ダイオード反射板を前記プリント基板の表面に固定することにより、前記発光ダイオードからの光を前記反射部によって前記発光ダイオードの側面側に反射させることを特徴とする発光ダイオード反射板。