特許
J-GLOBAL ID:200903045255620354

太陽エネルギ駆動型無線制御時計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-266942
公開番号(公開出願番号):特開平11-160464
出願日: 1998年09月21日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 太陽エネルギ駆動型無線制御時計。【解決手段】 太陽エネルギ駆動型無線制御時計においては、作動電圧が決定的にスイッチオフレベル以下に下降する以前に、パルス負荷がすでに臨界レベル以下に落ちた太陽電池バッファ蓄電手段からの作動電圧の非常に短時間の崩壊を生じるので電気機械的トランスデューサに対する各パルスがもはやディスプレーを前進させるのに十分でなくなるが故に、不正確な時間表示を生じる可能性がある。本発明によれば、太陽エネルギ駆動型無線制御時計において、時計の針の時間維持運動のための駆動パルスの中断または切断がステップモニタによって検出されると、リセットコマンドをトリガして無線制御時計のレシーバをスイッチオンし、従って無線制御プロセッサの制御によって針の位置を現在時間電報から復号された絶対時間に自動的に修正する。
請求項(抜粋):
特に時間表示手段(12)の電気機械的トランスデューサ(15)を作動するためのエネルギ貯蔵手段(21)を備えた太陽エネルギ駆動型無線制御時計(11)において、前記エネルギ貯蔵手段(21)の不十分な充電状態の結果として駆動パルス(17)が切りとられまたは中断された時に太陽エネルギ駆動型無線制御時計(11)の少なくとも部分的な再始動をトリガするステップモニタ(25)が備えられている事を特徴とする太陽エネルギ駆動型無線制御時計。
IPC (3件):
G04C 10/02 ,  G04C 10/00 ,  G04G 5/00
FI (3件):
G04C 10/02 A ,  G04C 10/00 D ,  G04G 5/00 J

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