特許
J-GLOBAL ID:200903045256261900
住宅部品の係合構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 博道 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-134581
公開番号(公開出願番号):特開平10-325183
出願日: 1997年05月26日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】 拡開部材を差し込むことにより、凸部と凹部との間の摩擦抵抗を大きくすることができて、確実且つ強固に係合することができる住宅部品の係合構造を提供する。【解決手段】 表面から凹状に凹んだ凹部(30)を有する係合部材(10)と、この係合部材(10)側に突出して前記凹部(30)にはめ込み可能な凸部(40)を有する被係合部材(20)とを備えた住宅部品の係合構造であって、被係合部材(20)の凸部(40)は、被係合部材(20)の表面から独立して突出する二つの独立凸部(41)を備え、被係合部材(20)は、独立凸部(41)の間に形成された溝(50)と、独立凸部(41)を左右に拡開させるために前記溝(50)に差し込み可能な拡開部材(60)とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
表面から凹状に凹んだ凹部を有する係合部材と、この係合部材側に突出して前記凹部にはめ込み可能な凸部を有する被係合部材とを備えた住宅部品の係合構造であって、被係合部材の凸部は、被係合部材の表面から独立して突出する二つの独立凸部を備え、被係合部材は、独立凸部の間に形成された溝と、独立凸部を左右に拡開させるために前記溝に差し込み可能な拡開部材とを備えたことを特徴とする住宅部品の係合構造。
IPC (2件):
FI (2件):
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